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担任が「今日は男女合同、パーテーションなしで1人ずつ検査する」と告げた瞬間、私の世界が音を立てて崩れた。体育館に着くなり、男子たちがすでに上半身裸で並んでいるのを見て、吐き気が込み上げた。

「私も……あんな風になるの?」体操服を脱ぐ手が震え、ブラを外した途端、冷たい空気が胸に突き刺さった。乳首が硬く尖るのが自分でもわかり、顔が熱くなって視界がぼやけた。隠したい。腕で覆いたい。でも「手を横に」と先生に言われ、仕方なく下ろした瞬間、胸が完全に露わになった。

男子たちの視線が一斉に突き刺さる。心臓が痛いくらい鳴っているのに、誰も助けてくれない。1人ずつ呼ばれるたび、女子の誰かが医師の前に立って胸を晒し、触られ、前屈させられるのを、私は息を殺して見ていた。自分の番が近づくにつれ、頭の中が真っ白になる。「どうして私はここにいるんだろう」「小学校までは服を着たままだったのに」「これがこれから三年間、ずっと続くのか」呼ばれた。足が動かない。男子の真正面で、上半身裸のまま医師の前に立つ。おじさん医師の目が私の胸をじっくり見つめ、冷たい聴診器が触れた瞬間、私は心の中で何度も叫んだ。助けて。もう、死にたい。でも声は出せない。ただ、震える体で耐えるしかなかった。